フレアツール3WAY?
BBKの700-Dですが、軽量なのも凄いですが3WAYってあったんですね。
そんな必要あるの?というのが正直な感想であります。
3WAYとは、インパクト・ラチェット・手回しなのですがこの恩恵に預かれる職人さんは果たしていらっしゃるのだろうか?
面白いのは、手回しの使い方です。ゲージバーと本体を締めて固定するクランプハンドルがなんと着脱式なのです。それを外してフレアを作ることができるのです。
ちょっとわかりづらいですね。すみません。写真見てもらった方が早いですね。
超軽量フレアツール 700-D | 冷凍・空調サービス機器 | 液面計 流体用計測機器 冷凍空調サービス機器 | BBKテクノロジーズ
メーカーの写真を引用させていただきました。詳しくはメーカーHPで。
左側の写真では、クランプハンドルがゲージバーを締め付ける所に装着されていますが、右側の写真では、フレアを作るハンドルの位置に変わっていますね。面白い。
私がこれを使うとしたら、普段はインパクトで使用して、シビアな場所では手回しを利用を考えます。あーだこーだ言ってどちらかしか使わないかもしれませんがね。
重量860gは、軽い。
タスコの一般的なフレアツールTAー550Nだと、重量1.6kg。ほぼ2倍に等しいですね。とにかく軽いのは良いポイントです。1日に手回しで何台も設置しなければいけない時なんかは、疲労の残り具合が違うかもしれません。疲労が気になるならインパクトを使った方が良いですが。
もっと軽い製品もあるけど軽すぎるのはなんだかしっくりこないのであります。私の場合は。
みなさんはいかがでしょう?